行政書士
鴨志田 勉
初回メール相談条件付無料24時間OKの法務事務所です!
◆最新ニュース◆ ◆お問い合わせ◆ ◆必見☆☆☆リンク集◆ ◆プロフィール◆



プロテイン



Prologue

■■
□いくら筋トレをしても、ウェイトが増えない、筋肉がつかないというあなた。トレーニング・メニューだけを工夫しても、だめですよ。筋肉のための栄養、プロテインをもう少し摂取しなければ。あなたのプロテインの摂取量は、十分ですか?




プロテインを摂取しよう

超回復
■■
□筋肉はタンパク質でできています。トレーニングで筋肉に強い負荷をかけると、筋肉を構成している筋繊維がミクロのレベルで損傷します。その後、十分な休養を取ると、成長ホルモンにサポートされて回復します。そのとき、以前よりも太く丈夫に変身する、すなわち超回復するわけです。その際、筋肉の原料であるタンパク質が必要不可欠なのです。

摂取量は?
■通常の成人の場合■
□0.8〜1グラム/体重1キログラムのタンパク質が必要。

■筋トレ(週2〜3)中の場合■
□1.5〜1.7g/体重1kgのタンバク質が必要。
     ↓
 例えば、体重70kgの人の場合、1.7g×70kg=約120gの摂取が必要ということになるんです。

プロテインを摂取しよう
■■
□まずは、1日3食の食事から摂るべき。
<1>肉
<2>魚
<3>乳製品
<4>大豆製品

■■
□3食の例
<1>朝食:20g
<2>昼食:20g
<3>夕食:30g

⇒それだけでは足りない人は、プロテインパウダーなどを利用すべき。


■■
□プロテインパウダーの例
<1>プロテインパウダーの多くは、低脂肪牛乳コップ1杯(200ミリリットル)に添付スプーン2杯を入れると、20グラム前後のタンパク質を摂取できるようになっている。

<2>たとえば、体重70キログラムの人は、約50グラムを摂取。

<3>摂取のタイミングも大事。@トレーニングの前後とA就寝前がおススメ。筋肉のタンパク質合成を強く促す成長ホルモンは、@トレーニングの前後とA就寝前に分泌が活発になるのです。もっとも、たんぱく質がすぐに筋肉まで届くわけではないので、@筋トレの2時間前、A就寝の2時間前あたりがよろしいかと思います。

<4>トレーニングをすると、筋肉を作っている一部のタンパク質が分解されて、運動エネルギー源になってしまいます。これを防ぐために、筋トレ前に、運動エネルギーになりやすい糖質を摂取しておきましょう。

<5>もっとも、プロテインパウダーの中には、糖質が含まれていることが多いとは思いますが。

■■
□あなたのタンパク質は、本当に足りていますか?